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注文住宅間取りで失敗しない方法2 売り建てで理想の間取りを作る方法

 
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間取りで失敗しないための3つのポイントでは「担当者を選ぶことが重要」というテーマを前面に出した記事でした。書き終わってホッとすると同時に。担当者を選べない私はどうなのよ。という声が聞こえてきました。担当が選べないケースはいくつかあります。ご家族や親戚、親しい友人が工事関係者とか購入する土地が建築条件付きとかの場合です。「建築条件付き土地販売」というのは長すぎるので以下の文章には俗にいう「売建て」と書きます。



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売り建てで理想の間取りを作る方法

「担当が選べないケース」の売り立てで理想の間取りを作る方法について考えて行きます。

 

売り建ての建築士の気持ち

 

売り建ての住宅は土地についたオマケ?

 売り建ての建築は土地についたオマケのような扱いです。土地を売るのに売り手の考える価格で売り出すことが出来ればこのようなことは無いのですが土地の価格は公示価格などの相場で抑えられます。そこで売る側は土地の価格を抑えて表示してその分を上物の建物の価格に上乗せして利益を上げようとするします。その方法が「建売」や「売り建て」です。

年間数十件の作業?

 売り建ての設計者はあなたをどう見ているでしょうか?売り建てや建売の設計者は一軒一軒の住宅に注文住宅のようなエネルギーを割いて住まい方を考える時間はありません。造成して販売する数棟から十数棟を同時にこなして行かないといけないからです。「数多くのこなさなければならない物件の中の一件にすぎないので、いちいちその生活の仕方にまで踏み込んでいられない。今までやってきた数多くの物件で一般的にはこれで通っているのだからこんなものでしょ」と考えても不思議ではありません。

 

それでもあなたのパートナー

 あなたの「こだわりに付き合っても工務店から受け取れる設計料は変わらないのだから早いこと諦めてほしい」と考えているかもしれません。そのような気持ちの設計者を何とかやる気にさせて間取りを変更してもらわなければなりません。貴方の希望実現のためにはそのような担当者がパートナーです。前向きに動いてくれるようにして行きましょう。

 

「洋室6畳2室+和室6畳」を「寝室8畳+子供室10畳」に変更

建売住宅や売り建て住宅の間取りの特徴は2階の間取りが洋室6畳2室+和室6畳になっていることです。「夫婦+子供2人のような家族が入るとは限らない」というのが建売や売り建てのベースになっています。場合によっては二世帯住宅や寮の様に使われることさえあるのですから部屋名を子供室のような個性をもったものには出来ません。
そのような考えをあなたの家族が住む個性のある家にするためには。「洋室6畳2室+和室6畳」を「寝室8畳+間仕切り可能な子供室10畳」というような個性を与えた部屋にしてもらう事が大事です。
建築士は建物の間取りを1階と2階とを同時に考えます。2階を変えると1階も連動して変わることになります。
この「寝室8畳+間仕切り可能な子供室10畳」は凝り固まった間取りを崩す目的です。後からもとに戻しても良いのでとりあえずは揺さぶってみましょう。

 

L6畳、D4.5畳、K5畳の部屋のパズルから住まい方の見える間取りに

 

売り建ての1階の間取りは「L6畳、D4.5畳、K5畳+水廻りの部屋を並べて納まっていればそれでよし」です。そこにどのように家具を置いて生活するかは考えません。あなたの希望する家具を指定してそのレイアウトを図面に落としてもらってください。あまり大きな家具はNGです。大きな家具だと考えないうちから「入りません」と言われるのが落ちですから、ニトリの小さめの家具を指定して誰にでもできるような課題にしてあげてください。間取り図に家具を入れることで生活を考えることになります。

 

間取りを揺さぶるための要望を出そう

 

2階の間取りの変更とLDKの家具配置で生活を意識してもらったら次は間取りに関しての新しい考えのいくつかをぶつけてみましょう。例えば横並びキッチン。キッチンの並びにダイニングテーブルが来るタイプです。多くの売り建てのキッチンは対面式です。最も納まりやすく頭を使わないで済むからです。慣れない建築士さんはあまりうまく収めることが出来ないかも知れませんが考えてもらうきっかけになります。
もう一つ間取りを大きく揺さぶるのが階段です。現状が玄関ホールから上がる玄関ホール型だったらリビングから上がるリビング階段にしてもらったり、リビングの奥の水回りにつながるホールから上がるリビング奥階段にしてもらうなど階段の上り口に注文を付けてください。階段が変わると間取り全体が変わります。あなたのご希望の間取りに近づく可能性が高まります。

 

間取り作りだけを頼める建築士に間取り作りを依頼する

2階の間取りの変更とLDKの家具配置で生活を意識してもらって横並びキッチンと階段の上り口で揺さぶっても「私には間取りができません」と言わずに「予算が、、、」とか「面積が、、、」とかで逃げるばかりで向き合わない建築士さん。

このような場合はこれでお願いしますと間取りを提示するのが一番早い解決方法です。私だけでなく間取り作りだけでも請け負う建築士もいますので別途費用は掛かりますが理想の間取りへの最速の方法です。売り建ての建築士さんの良いところは。ほかの建築士が作った間取りでも「時間が省けて良かった」という様にその案を受け入れてくれることです。

 

まとめ

 売り建てで理想の間取りを作る方法について考えてみました。どのような担当であれ、あなたの熱意は人を動かすことが出来る力を持っていると信じて諦めないで理想を求めてください。売りたての場合でも「要望書ひな形」「間取り図チェックリスト」がお役に立てると思います。は下のメールフォームからお申しつけください。また理想の間取りの作成も下のメールフォームからお申しつけください。

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