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注文住宅間取りで失敗しない方法 実践編② 間取り図に家具を入れてもらう事(1)

 
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間取りで失敗しない方法の実践編の第2弾は「間取り図に家具を入れてもらう事(1)」です。



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家具は生活の仕方そのもの

出典:(有)東部石材ブログ (家具なしの生活)

私たちは家の中に家具を置いてそれを利用して生活しています。
ベッドに寝て、ダイニングテーブルで食事をして、ソファに腰かけてTVを見る。子供は机に向かって勉強します。

「うちはベッドではなく布団です」という方もいらっしゃいますね。そうそれが貴方らしい生活ですね。生活の仕方ですから育った家や地域の文化の影響でそれぞれの生活の仕方が有るはず、それが文化の多様性、豊かさだと思います。

個々の例外はあっても家具を利用して生活していることは間違いありません。その家具が上手に使えないようだと生活に不自由をきたします。家具がきちんと利用できるように配置されているかどうか。間取りではとても重要なことです。

「そんなこと言われなくても分かっている」という声が聞こえますね。ところがです。間取りを作っている時には部屋の配置にばかり目が行ってうっかりすることも有るのが現実です。

子供室4.5畳にベッドが入らない?

間取りを作っていてこんな形になることがあります。
6畳の大きさの子供室を2室繋げて間の間仕切りを後工事にするパターンです。6畳の枠の中にクロゼットを造作で作ります。
寝室と子供室の間に防音の目的でクロゼットを挟むのは大人のマナー、という事で、これで良し。
けれども、この間取りにベッドをレイアウトしようとすると、どこに置こう、、、という事になります。廊下側にはドアがあり、反対側には掃き出し窓があり、壁側にはクロゼットのドアがあり、もう一方は壁がない。部屋の真ん中に置くわけにはいかないし、、、

防音の事はあきらめてクロゼットを廊下の壁に付けると無事に納めることが出来ました。

家具のレイアウトがない間取り図は未完成

出典:アマゾン

4.5畳の子供室にベッドが入らない理由はお分かりになったと思います。考えればわかる事ですが、きちんと納まるかどうか目に見えるようにし確認することが大事です。家具のレイアウトがない間取り図は未完成の図面と言えるでしょう。

 

 

間取りに家具を書き込むのは担当者の仕事

出典:イラスト・漫画描き方ナビアシスタントを担当者と読み替えてください(^^ゞ汗

洋服を買いに行った時のことを考えてみましょう。店の人がサイズを見てくれて試着を促して、その結果を確認してくれるのは普通の事ですね。
間取り図に子供室と書いたら、そこにベッドや机を書き込んできちんと使えることを確認してお客様に見てもらうのが当たり前です。洋服よりも高い買い物ですから、やって当たり前の普通の事だと思います。

間取りに家具を入れない担当者

間取りで失敗しない方法2に書いた建売屋さんの売り建て物件の図面を見ていると家具が入らない家が多いのを感じます。住まい手の暮らしやすさよりも工事のしやすさを優先しているからか、そこまで気が回らないのが原因かはわかりませんが、、、ローコスト住宅のニーズが有るのは事実です。人件費を掛けない会社の方針でも、担当者は手間惜しみしないでいて欲しいと思います。ほんのひと手間でチェックと確認ができるのですから。

まとめ

引っ越しの時に「ベッドを置く場所がない」という困ったことが起こらないようにするために、担当の方にほんのひと手間かけてもらう事でそのトラブルを防ぐことが出来るという事をお判りいただけたと思います。

建築業界が未熟であることを感じます。建築業界が向上するためにはお客様の見る目が向上することが必要だと思います。担当者の中には未熟な人間も少なくありません。お客様に育てていただくことが必要だと思います。

この記事があなたの家作りのお役に立つことを願っております。

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